TOKIOの松岡昌宏さん主演の『家政夫のミタゾノ』の第7話が、今夜31日に放送されます。
第7話では、松岡さん演じる三田園たちが夫の不倫疑惑に揺れる家庭に派遣されというお話です。
ドラマは、大澄賢也演じるレスリングコーチの黒部英雄が教え子との不倫疑惑で世間を騒がせています。
そんな大澄さんですが、実は実生活で浮気の経験があり、芸能界と世間を敵に回した過去があります。
そこで今回は、大澄賢也さんの離婚騒動についてと、元妻の小柳ルミ子さんとの離婚時に交わした制約と慰謝料について調査してみました。
大澄賢也の元妻は小柳ルミ子!
『家政夫のミタゾノ』“ゲス不倫”夫を大澄賢也が熱演(写真 全3枚)https://t.co/szAbQ0kkTy
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 31, 2019
今回、大澄さんが不倫する役を演じていますが、ドラマを観てアノ騒動を思い出す世代が多いのではないでしょうか?
大澄さんは、まだ無名のダンサーだった1989年に13歳年上の小柳ルミ子さんと電撃結婚を発表し、日本中が度肝を抜きました。
2人は仕事での共演をきっかけに交際をスタートさせ、付き合ってわずか11日でゴールインしたのです!
この時、小柳さんは36歳、大澄さんは23歳という若さ。
今では、13歳くらいの年の差婚なんて、どうってことないでしょうが、80年代の当時は、女性が年上ということがとても珍しいことでした。
さらに、驚かせたのは小柳さんクラスの芸能人が全く無名のダンサーを伴侶に選んだことです。
先日、磯野貴理子さんが離婚を発表しましたが、元夫が貴理子さんの『ヒモ』であったことが話題になっていますが、大澄さんがまさにそんな状態でした。
結婚後は、小柳さんと共に夫婦でのテレビ出演やステージを行い、芸能界のおしどり夫婦とも呼ばれるほどでした。
とりわけ印象的だったのが、そのまんま東さん(現:東国原英夫)と相原勇さんがタッグを組んだ深夜バラエティ『セイシュンの食卓』における夫婦共演です。
番組で小柳さんと大澄さんは、踊りながら料理するコーナーを担当し、大きな話題を呼びました。
そんな仲睦まじい2人にも、周囲がささやいていた通り別れのときが訪れます。
結婚12年目にあたる2000年に2人の離婚騒動が報じられたのです。
原因は、大澄さんの浮気だったようで、これに小柳さんが大激怒!
しかも、大澄さんから離婚を切り出したというから驚きです。
離婚理由は、浮気だけではなかったといいます。
大澄さんは、夫婦の子供を望みましたが、仕事が出来なくなると小柳さんが拒否をしていたようです。
他にも、夫婦格差や芸能界の先輩と後輩という間柄から大澄さんは次第にストレスが蓄積していったのでしょうね。
小柳ルミ子が大澄賢也に突き付けた離婚の条件とは
小柳ルミ子が元夫の大澄賢也との離婚真相明かすも「1億円慰謝料」については回答拒否 #小柳ルミ子 #大澄賢也 #ピーター https://t.co/mc2hIsqUc1
— ニフティニュース (@niftynews) October 22, 2016
そんな大澄さんに、小柳さんは離婚を受け入れる条件として、次のような二者択一を迫ったといいます。
(1)慰謝料として1億円を支払うこと
(2)以前のような無名のバックダンサーに戻ること
小柳さんから当てつけとも言える高額な慰謝料を要求されたこと、そうでなければ以前の無名のバックダンサーに戻ることのどちらかの二者選択を迫られていたことが明らかになり、メディアに大きく取り上げられました。
しかし、この二者選択発言は、実際は大澄さんが提示したとも告白しているために、真相は当事者のみが知るところでしたが、慰謝料1億円を支払う選択をしたのです。
しかしながら、小柳さんを敵に回して芸能界に生きていける保証はありません。
小柳さんの制圧がかかり、メディアからは徐々にフェードアウトしていった大澄さんでしたが、専門のダンスを生かし、わずか6年で1億円を小柳さんに支払ったということになっています。
たったの6年で1億円が支払えるって、並大抵のことではないでしょうね♪
まとめ
今回は「大澄賢也の元妻は小柳ルミ子!浮気離婚で迫られた慰謝料1億円と芸能界引退とは」と題しまして、大澄賢也さんの離婚騒動についてと、元妻の小柳ルミ子さんとの離婚時に交わした制約と慰謝料について追ってみましたがいかがでしたでしょうか?
大澄賢也さんは、23歳の時に36歳の小柳ルミ子さんと結婚しました。
当時、無名のダンサーだったことから、「お金目当てなのでは」などと比喩されていましたが、芸能界きっての「おしどり夫婦」とまで呼ばれるほどでした。
離婚時には、1億円の慰謝料かタレント生命を絶つかのどちらかを選択させた小柳さん。
大澄さんは、小柳さんの制圧を乗り越え、6年で1億円を小柳さんに支払ったとのことで、現在に至ります。
今回はここまでにさせていただきます。
ありがとうございました。