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館山ダルク代表・十枝晃太郎の母は千葉マリア!覚せい剤使用の理由は?結婚と子供は?

ピエール瀧被告の離婚騒動が本日ニュースになりました。

『バイキング』では、ピエール被告の更生の道のりを特集し、今後は薬物更生施設への入所を検討していると報道されていました。

そこで、薬物更生施設というと『DARC』が有名です。

特に、メディアでも薬物の話題に関する放送時には、必ずと言っていいほど、更生施設の職員や元依存症患者が出演します。

本日の『バイキング』には、館山ダルク代表十枝晃太郎さんが出演、薬物問題ではおなじみの顔となりました。

この十枝さんですが、自身も覚せい剤依存症に悩まされた患者の一人でした。

現在は回復の兆しを見せていますが、やはり日々格闘しているとの事です。

実は、十枝さんは単なる一般人ではありません。

なんと、歌手の千葉マリアさんの長男なんです!

そこで今回は、千葉マリアの長男・十枝晃太郎氏が10代で覚せい剤に手を染め、廃人と化した真相と、十枝さんの結婚や子どもについて調査していきます。

十枝晃太郎が覚せい剤中毒者になったワケとは

1987年に2歳になる隠し子が発覚した千葉さん。

騒動となった理由には、隠し子の父親が2017年1月に脳リンパ腫のため死去した俳優・松方弘樹さんだったからです。

松方さんは、仁科明子さんと婚姻関係にあったので、歴とした“不倫”にあたり、不貞行為の末の子供だったわけです。

この隠し子は、十枝さんの弟にあたります。

妊娠を知った、当時中学2年生の晃太郎さんは、千葉さんに対して非難や批判を繰り返したそうで、「(赤ちゃんを)始末しろ!」と罵声を浴びせたと言います。

それでも千葉さんが次男・真沙史さんを出産したことで、晃太郎さんは非行に走り、19歳で大麻や覚せい剤に手を出し、薬物依存症になったようです。

現在は、薬物依存から回復しつつ男性の薬物依存患者のリハビリ専用施設『舘山ダルク』の代表になり、薬物依存患者に寄り添い支援に力を入れています。

千葉さんは十枝さんの体験から、薬物依存症の人向けの施設を運営し、真沙史さんは同施設で千葉さんのサポートに励んでいるようです。

十枝晃太郎は結婚してる?子供は?

十枝さんは、現在50歳だと思われます。

公式なプロフィールはありませんが、千葉さんが20歳のときに十枝さんを出産しているので、現在70歳の千葉さんから換算すると、十枝さんの年齢が検討つきます。

また、十枝さんの結婚歴を調べてみましたが、未婚のようです。

十枝さんが23歳のときに逮捕され、執行猶予期間中の2年は‟合法薬物”のようないわゆる市販の薬の成分を見極めながら依存をしのいだと言います。

ところが、当時、交際していた彼女に見捨てられ、再びクスリに手を出してしまったのです。

その後は、あらゆる薬物漬けになり、‟廃人”に辿り着いたのです。

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まとめ

今回は「館山ダルク代表・十枝晃太郎の母は千葉マリア!覚せい剤使用の理由は?結婚と子供は?」と題しまして、千葉マリアさんの長男・十枝晃太郎氏が10代で覚せい剤に手を染め、廃人と化した真相と、十枝さんの結婚や子どもについてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

十枝さんは、不倫の末の子を出産した千葉さんに憎悪を抱いていたのでしょうね。

思春期の過酷な現実から逃避したい一心で、薬物に手を染めていき、地獄を見た十枝さんは人生の再起に賭け、同じ境遇の人の力になりたいと日々戦っています。

十枝さんの人生には薬物以外の人生はなかったのでしょうか。

そういった情報はありませんでしたので、結婚には縁がなく子供も存在しないと思われます。

今回はここまでにさせていただきます。

ありがとうございました。