17日にTBSの高畑百合子アナウンサーが自身のブログを更新し、流産したことを明かしました。
高畑アナは「悲しい出来事がありました。こんな気持ちになるんだな、と思いました。こんなに自分の中で愛情が育っていたことにも気付かされました」と先週、流産したことを告白。
さらに「ここにこのように報告するかどうか、迷いましたが、一度は芽生えた命を、『無かった事』にしたくなく、書くことにしました」と流産を公表した理由も打ち明けました。
高畑アナは今年2月に平昌冬季パラリンピック・アイスホッケー日本代表の堀江航選手と結婚したばかりの新婚さんです。
そこで今回は、高畑百合子アナウンサーが流産してしまった経緯や妊娠リスクについてや堀江航さんとのなれそめなどを調査してみました。
高畑百合子アナが流産してしまった経緯やそのリスクとは?
高畑百合子アナが流産を公表「こんなにも、悲しい」と心境を吐露 : https://t.co/esFNzZzH7O #日刊大衆 #高畑百合子 #女子アナ
— 日刊大衆 (@taishujp) June 17, 2019
TBS #高畑百合子 アナウンサーのブログで #流産 のことが書かれていました。
「無かったことになんてできない。」
とても辛くて苦しくて・・・忘れることなんてできないです。すごくわかります。
1度お腹の中で宿った命。忘れなくていいんです。#身体と心がついていかない#2回流産 #稽留流産— CUREPURE♡15th&35th (@PRNCS_PRCUA6YA) June 17, 2019
高畑アナのブログによると4月下旬ごろ妊娠に気が付き、5月の上旬ごろに妊娠が確定したと言います。
高畑アナに限らず、女性ならば誰しもが妊娠を喜び、不安に陥ることでしょうね。
病院で手渡されるエコー写真を見て、初めてお腹の中に存在する小さな命を確認し、責任や親としての自覚が芽生え始める瞬間でもあります。
新婚の高畑アナ夫妻も当然喜びに満ち溢れていたに違いありませんね。
高畑アナは、おそらく妊娠3ヶ月に突入していたと思われますが、妊娠12週未満の早い時期での流産となり、早期流産と考えられます。
なぜ、今回のような悲劇に見舞われたのでしょうか。
一概な理由は分かりませんが、流産の頻度や確率的に多いと言われているのが妊婦の年齢が高齢であることです。
高畑アナは38歳で、妊婦としては高齢の部類に属します。
要は、赤ちゃんの染色体異常によるものの原因が多くを占め、妊婦の加齢により染色体の異常を生み出してしまうとのことです。
誰しもがそうとは限りませんので、あくまでも一般論として受け止めて頂きたいです。
妊娠して、出産することは当たり前の流れと思われがちですが、妊娠5ヶ月に入った安定期を迎えるまでの期間、流産は誰にでも起こりうることなのです。
高畑百合子アナウンサーと堀江航選手との出会いから結婚まで
TBS高畑百合子アナ、パラアイスホッケー堀江航選手と結婚「一緒にこれからの未来を作っていきたい」https://t.co/OoU29ggiCj
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) February 27, 2019
今年2月に、昨年の平昌冬季パラリンピック・アイスホッケー日本代表の堀江航選手との結婚を電撃発表した高畑アナ。
なんと、2人の出会いは今年の1月だと言います!
出会って、わずか1ヶ月で結婚してしまうなんて、お互いに運命を感じたのでしょうね。
このスピード婚に関して高畑百合子さんは、「交際期間は短いですが、出会ってから毎日会っているので、一歩ずつ歩んできたという実感があります」とコメントしています。
夫婦は、都立駒場高出身で堀江選手が1学年先輩の関係であったようです。
堀江選手は日体大3年のとき交通事故で左足を切断するという運命を辿ってきました。
そんな堀江選手を想った高畑アナは、「人生に起こったアクシデントを軽やかに乗り越えて、パラリンピアンにまでなっていた彼と時間を忘れて語り合った。文字通り『二人三脚』で毎日を力強く歩んでいきたい」とブログで幸せを誓い、覚悟を決めました。
そんな素敵な夫婦に襲いかかった今回の悲劇は大変残念であります。
今はまだ、気持ちに整理がついてないでしょうが、近い未来に夫婦の子供が再び舞い降りてくることを切に願います。
まとめ
今回は「高畑百合子アナが流産を告白!早期流産は加齢が原因?堀江航とのなれそめとは」と題しまして、高畑百合子アナウンサーが流産してしまった経緯や妊娠リスクについてや堀江航さんとのなれそめなどを追ってみましたがいかがでしたでしょうか。
高畑アナの流産公表の裏には母としての切なる思いが伝わってきました。
流産リスクの一因として、妊婦の加齢による染色体異常の発症は割合が高くなるという統計があります。
夫婦にとって、残念な結果となってしまいましたが、新たな気持ちで日々の日常に戻って頂きたいですね。
今回はここまでにさせていただきます。
ありがとうございました。