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横浜高校が炎上!理由は?野球の名門校に何が?

こんにちは。

つい先日から春の高校野球がはじまりましたね。

そんな中、今回は横浜高校についてお伝えします。

春夏含めても多数の甲子園出場経験があり、過去には松坂大輔選手も輩出した横浜高校ですが、とある理由で炎上しているというのです。

高校野球は選手のひたむきさが感じられるスポーツですので、炎上すること自体いいことではありません。

そこで今回は、横浜高校の炎上の理由は?野球の名門校に何があったのか?について調査したいと思います。

それでははじめていきます。

横浜高校について

横浜高校は、神奈川にある私立高校です。春夏を合わせるとなんと30回以上、甲子園に出場しているまさに名門高校です。

基本的にはスカウトされた選手のみが入部できるため、非常にハイレベルな学校となっているのですね。

卒業生として、松坂大輔選手がいます。

高校時代に横浜高校の春夏連覇に貢献し、プロ野球でも輝かしい成績を収めた松坂選手も、この横浜高校から輩出された選手なのです。

そんな名門校である横浜高校ですが、本日行われたセンバツ高校野球のあることがきっかけで、炎上しているというのです。

いったい何があったのでしょうか?

 

横浜高校の炎上の理由は?①

今回、横浜高校が炎上している理由が2つあります。

1つ目は、「サイン盗み」をしたのではないか?という疑惑です。

サイン盗みとは、ピッチャーが投げる球種を、セカンドランナーが味方の打者にバラすことです。

セカンドランナーは相手チームのピッチャーの真後ろに立ちます。

ですので、サインをキャッチャーから発せられるサインを見ることができますし、球種もわかるんですね。

ただ、それを味方の打者に教えることは、当然してはいけません。ルール違反ですからね。

今回、審判から注意された場面があったので、サイン盗みをしたのでは?との疑惑から炎上しました。

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横浜高校の炎上の理由は?②

もう一つの理由は、試合終了後に握手をしなかったことです。

基本的には、試合終了後にお互いの選手が握手をして検討を讃えることが一般的です。

しかし、今日の横浜高校と明豊高校の試合終了後には、握手がなく終わりました。

このことに関して、「不誠実ではないか」「気分が悪い」といった意見が殺到し、炎上状態となっています。

過去にも、同じように握手をせずに終わったことも別の高校でありました。

その際も、「握手ぐらいはしてほしい」と軽く炎上したこともありましたが、同じようなことが起こってしまいましたね。

しかし、今回のこの件は「規則」のためだと言われています。いったいどういうことでしょうか?

なぜそういった規則があるのか?

はっきりとした理由はわかりません。

ただ、twitter上でその理由が把握できるような投稿がありました。

お互い敵なのだから、握手はやめようということですね。

確かに、試合中は敵であることに間違いありません。

ですが、試合が終われば、同じ高校球児です。そこに敵も味方もないのでは?と思ってしまいます。

今回に関してはその規則を知らない人が不快に思い、炎上しているので、この規則の必要性は疑問に思いますね。

SNSでの声

まとめ

今回は、「横浜高校が炎上!理由は?野球の名門校に何が?」と題しまして、横浜高校のことから炎上した理由までお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

握手禁止のルールがあるとは、私もはじめて知りました。

実際ほとんどの場面では、試合終了後に握手をしているので、なおさら横浜高校が炎上してしまったような気がします。

横浜高校が少しかわいそうな面もありますので、ルールのために握手ができなかったということを、もっと周知する必要がありそうですね。

それでは、今回はここまでにさせていただきます。

ありがとうございました