速報が入ってきました。
千葉ロッテ、楽天イーグルスで活躍したプロ野球選手である今江敏晃選手が、現役を引退することがわかりました。
ここ数年は出場機会を減らしていた今江選手でしたが、まだ年齢は36歳ということもあり、代打での活躍は期待できる状態でした。
しかし、今回の引退に関しては、体調面が大きく関わっているようでした。
そこで今回は、「今江引退!理由となった右眼球中心性漿液性脈絡網膜症とは?」と題してお伝えしていきます。
今江選手の引退の原因となった病気についてや、今後どうするのかということについてもわかる範囲でお伝えします。
それでは、始めていきます
今江敏晃選手とは?
まずは今江選手のプロフィールについて、簡単ではありますがまとめてみました
名前:今江敏晃(年晶)
生年月日:1983年8月26日
出身:京都府
高校:PL学園
プロ入り:2001年ドラフトで指名
PL学園から千葉ロッテに入団した今江選手は、2005年の日本シリーズで大活躍を果たすなど、まさに中心選手として活躍していました。
そんな今江選手ですが、引退することを決断したようです。
引退理由は?
今回今江選手が引退する理由には目の病気が関わっています。
右眼球中心性漿液性脈絡網膜症という病気を発症したということですが、この病気は一体どういう病気なのでしょうか?
結論から申し上げると、目の感覚網膜と色素の間に水溜りのようなものができる病気です。
この病気については、はっきりとした原因がわかっていません。
おそらくは精神的なストレスや家老によって引き起こされるものだということです。
ものが歪んで見えたり小さく見えたりする症状があるとのことで、野球を続けていくことが難しいと判断したのでしょう。
今後はどうなる?
今後についてですが、現在のところは明らかになっていません。
18日に記者会見を行うとのことですので、そこで何かしらの発表がされる可能性があります。
球団からはコーチの打診もされているため、それを引き受けるのではないかとも言われています。
この部分はまだ不明ですので、決まり次第こちらでも更新させていただきます。
SNSでの声
【今江年晶選手 現役引退に関して】
今江年晶選手が今シーズンをもちまして、現役引退することとなりましたので、お知らせいたします。
なお、下記の日程で、今江 年晶選手の記者会見を行います。会見の模様は、#AtEagles でLIVE配信いたします。👉https://t.co/b1AtnH1uJf#RakutenEagles
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) October 15, 2019
おわりに
今回は、「今江引退!理由となった右眼球中心性漿液性脈絡網膜症とは?」と題してお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?
誰しもが引退を迎えるのがスポーツ選手の宿命ですが、まだ消化不要の気持ちが残っていたのではないでしょうか。
これだけの実績とインパクトを残した選手ですから、何かしらの形で後輩を育成する形をとってほしいと思いますね。
とにかく長い間お疲れ様でした。
それでは、今回はここまでにさせていただきます。
ありがとうございました。
 
				
	
	 
								 
						
						
						
									 
						
						
						
									 
						
						
						
									 
										
					 
									
 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	