2019年11月15日放送のダウンタウンなうにて、女優の田中律子さんが出演されます。
そこで語られるのは、どうやら13年間仮面夫婦だったということ。
旦那さんは誰なのでしょうか。
調べていきたいと思います。
田中律子は旦那と離婚している
田中律子さんですが、現在は離婚されています。
アクティブなイメージの田中律子さんですが、長い結婚生活に終止符を打たれましたね。
ちなみに旦那さんはというと、杉本学さんです。
1997年にカメラマンとして活動していた杉本学さんと結婚されました。
調べてみると、デキ婚だったようで、その時は妊娠4カ月だったようです。
お子さんは女の子。結婚後に元気な赤ちゃんを産まれました。
2人の年の差は4歳差。
また、出会いについては、田中律子さんの方からアプローチしたとされていますね。
田中律子のプロフィール
ここで、田中律子さんのプロフィールについてまとめておきます。
- 田中律子(たなかりつこ)
- 性別:女性
- 生年月日:1971年7月17日
- 出身地:東京都世田谷区
- ジャンル:女優
- デビュー年:1984年
- 所属事務所:ボックスコーポレーション
元々はスカウトをきっかけにモデルとして活動されておりセブンティーンのモデルとしてデビューしました。
しかし、その後はモデルとしては鳴かず飛ばずといったところで、5年後に放送されたドラマ「愛しあってるかい!」にて出演をきっかけに、女優としてデビューされています。
最近ではヨガ教室やダイビングのインストラクターといった仕事が多い様子。
そのため、インスタグラムにはその時の様子が投稿されていますね。
また他にも、アクアプラネットと呼ばれる団体の理事長も務めているとか。
何でも、お欣和の海での三語の保全や再生を目的としているらしく、そのため頻繁にダイビングで自ら海に潜り、活動を続けているとか。
杉本学のプロフィール
では、元旦那の杉本学さんについても見ていきましょう。
- 杉本学(すぎもとまなぶ)
- 生年月日:1967年生まれ
- 職業CMフィルムカメラマン
- インドア派
名前が出ていることから芸能人の方かと思っていましたが、どうやら有名なカメラマンとしての位置づけの様ですね。
あくまでも一般人の様子。
何でもCMの撮影現場で田中律子さんと出会い、二人は交際に発展したそう。
いまでは考えられませんが、その結果、子供を授かり、結婚へと至ったようですね。
田中律子 杉本学と離婚
では、離婚の真相は何だったのでしょうか。
調べてみると、田中律子さんと杉本学さんが離婚したのは2012年2月。
およそ15年間の結婚生活だったとされています。
多くの視聴者から”理想の夫婦”とされていましたが、その理想は作り物だった様子。
どこまで性格などの不一致が起こっていたのかは不明ですが、仮面夫婦だったのでは?と噂されるほど、二人の気持ちはすれ違っていたそう。
性格を考えると、アクティブな田中律子さんに対して、杉本学さんさんはインドアなイメージですね。
そう考えると合わなかったのかも…と納得できますね。
田中律子 離婚の原因は?
では、実際のところ離婚の原因は何だったのでしょう。
公式発表はもちろんありません。
こちらは今度放送のダウンタウンなうにて語られるものと思われます。
しかし、おそらくは性格の不一致から、行動のすれ違い、そして、生活のすれ違いへと発展したのでしょうね。
田中律子さんのインスタグラムを見るとこのような姿も。
アクティブすぎますよね…
これは杉本学さんと合わないはずです。
そのため、お二人は、あくまでも良好な仲の夫婦を10年以上にわたって演じてきたことになるのでしょう。
なぜそこまでして…?と思うかもしれませんが、もちろんお仕事のためでしょう。
仲の悪いお笑いコンビもたくさんいますが、やはりビジネスパートナーとして嫌でも一緒にやっている人はいるのです。
そう考えると、お仕事のために、田中律子さんも杉本学さんも10年間我慢して続けてきたのでしょう。
田中律子 現在は?
では、田中律子さんの現在の活動についてですが、どうやら女優としてのお仕事を続けている様子。
最近ではテレビではあまり見られませんが、旅行番組やドラマ等に出演されたり、コメンテーターとして出演されたりしている様子。
ケーブルテレビのトコちゃんねる静岡では、「田中律子の旅するSUP」という番組をされていますね。
今になってもアクティブな生活は続いており、サーフィンの写真をアップしたり、アクティブに活動されているとのこと。
田中律子さんのインスタグラムを見ても、このようなサワラを素手で掴む様子などが投稿されています。
本当にアクティブな生活が確認できますね。
おわりに
以上、田中律子さんについてまとめてみました。
仮面夫婦というのは恐らくは間違いないかと思います。
もちろん性格さえ一致していれば、おそらくは続いていたのでしょうが、なかなか難しいところですよね。
性格の不一致は、離婚の原因になりやすい事。
当時は誕生日さえ祝わないということもあったようです。
そのため、家庭環境はヒエヒエだったように思いますね。