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秋野暢子、流産や卵管切除と不妊治療の末に娘・夏子と共演!生い立ちから現在は?

本日、昼に放送された『徹子の部屋』には、秋野暢子さんと娘・夏子さんが2人で出演し、話題を集めています。

同番組には独身時代から出演している秋野暢子さんですが、結婚や出産、さらには離婚などと、事あるごとに本音を語っていることでも知られています。

秋野さんは、流産を繰り返し、ようやく誕生した夏子さんはとても愛おしい存在です。

番組では、当時秋野さんの妊娠報道を見た黒柳徹子さんからは、誰よりも先にお祝いの妊婦用品が届いたと、当時を振り返りました。

そこで今回は、秋野暢子が幾度と繰り返した流産について、娘・夏子の生い立ちから現在までについて調査してみました。

秋野暢子に悲劇を招いた流産

番組で夏子さんは、生活面の全てが几帳面だと秋野さんについて語り、子供の頃はとにかく厳しかったことも打ち明けました。

普段のしつけはもちろんのこと、お小遣いの制限や放課後の習い事などに不満が爆発した夏子さんは「友達との時間も持てず、毎日ただやり過ごしていた」と語りました。

一方の秋野さんは、「離婚後、母子家庭だったので父親のぶんまで…」と厳しかった当時の複雑な気持ちを告白したのです。

26才で結婚した秋野さんは、1989年に第1子を妊娠したものの流産してしまいました。その後、2回の流産を経験しながら11年も不妊治療を続けたのは、「なぜ産んであげられないのだろう」という申し訳ない気持ちが生じていたと言います。

しかし、35才の時に子宮外妊娠で左の卵管を切除するという悲劇が起こりました。

憔悴した秋野さんは、これ以上は肉体的にも厳しいと不妊治療を諦めました。

ところが、これからは夫婦ふたりの人生を楽しもうと決意した矢先に、夏子さんを妊娠!

無事出産した時は、「宝が生まれてきた」と、これ以上ない喜びを噛みしめたに違いありません。

そんな、愛おしい我が子だからこそ人一倍立派に育てようとしていたのでしょうね。

そんな、愛情の裏返しを当時の夏子さんには全く届いていなかったようです。

秋野夏子の生い立ちから現在

不妊治療を断念した矢先に授かった夏子さんは、1993年12月に誕生。

現在、25歳です。

秋野さんは、夏子さんが8歳の時に、当時TBSテレビのプロデューサー・田代冬彦さんと離婚をしました。

女手一つで仕事をこなしながら育てた秋野さんは大変なご苦労をされたのかと思います。

そんな、夏子さんは横道にそれることなく、幼稚園からエスカレーター式の成城大学を無事に卒業されたようです。

昨年3月の秋野さんのブログには、夏子さんを一年間、語学留学でパリ留学させたことを綴っています。

夏子さんは、初めての海外一人旅とのことで、さぞかし秋野さんも不安だったことでしょうね。

ブログには、「沢山色々経験して、いっぱい友達作って欲しい➰🎵母です。 どうぞ無事に一年過ごせますように 祈る母です。」と当時の心境が伝わってきます。

よって、現在は日本に帰国をして、先月に初出勤を果たしたという夏子さんですが、その後どのような道に進んだのかは不明です。

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まとめ

今回は「秋野暢子、流産や卵管切除と不妊治療の末に娘・夏子と共演!生い立ちから現在は?」と題しまして、秋野暢子が幾度と繰り返した流産について、娘・夏子の生い立ちから現在までを追ってみましたがいかがでしたでしょうか。

11年の歳月を経てようやく授かった、長女・夏子さん。

1年間のフランス・パリへの留学から帰国した夏子さんは、先月から就職したようです。

情報が判明次第、追記していきたいと思います。

今回はここまでにさせていただきます。

ありがとうございました。